日本時間で4月27日、プレイオフ1回戦第3戦は、ゴールデンステイト・ウォリアーズがヒューストン・ロケッツを104-93で下し、シリーズを2勝1敗とした。
ウォリアーズは、ジミー・バトラーが負傷で欠場する中、ステフィン・カリーが36得点・9アシストの活躍でチームを牽引した。また、ベンチから出場したバディ・ヒールドとゲイリー・ペイトンIIもそれぞれ17得点、16得点をあげ、勝利に貢献した。特に、第4クォーター終盤のゲイリー・ペイトンIIの連続得点によって、それまで拮抗していた試合展開をこと変えることに成功し、ロケッツにとどめを刺した。以下が、試合の決着を決めたゲイリー・ペイトンIIのダンクシーンである。
ウォリアーズはこれでシリーズを2勝1敗とし、次戦を制すればカンファレンス準決勝進出に王手をかける。第4戦は日本時間で4月29日にサンフランシスコで開催される予定だ。
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