ロサンゼルス・レイカーズが、オースティン・リーブスに対し4年総額8920万ドルの契約延長を提示していたことが報じられた。
しかし、リーブスはこのオファーを拒否し、2025年オフに制限のないフリーエージェント（FA）となる見込みだ。
とはいえ、今回の決断はレイカーズへの不満によるものではないだろう。リーブスは以前、「生涯レイカーでいたい」と語っており、過去にはピストンズからの指名の打診を断り、レイカーズ加入を選んだという経緯もある。
来季さらに評価を高める可能性も
今シーズン、リーブスは平均20.2得点・5.8アシスト・4.5リバウンドと飛躍を遂げ、チーム内での存在感を大きく高めた。
今回のオファーは現時点でチームが提示可能な最大契約額であり、レイカーズは彼の成長を高く評価している。
よって、来季終了後には、より契約を提示するだろう。
リーブスが来季さらに成長を遂げれば、より大型の契約を勝ち取る未来も見えてくる。彼の来シーズンの活躍に注目が集まる。
(引用：BaketNews.com)
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