
しかし、新たに、Amazon Prime VideoとNBAが、2025-26 シーズンから11年間のメディア権利契約を結んだこと、及び、その契約の一環で、Prime Videoチャンネルを通して、NBA League Passの購入が可能になり、来シーズンからも日本でNBAの全試合の視聴が可能となります。
そこで、当記事では、2025-26シーズンからのNBAの全試合を視聴する方法やその費用、注意点を詳しく解説します。
NBA全試合をライブ視聴するには?
① NBA League Pass(月額3190円)の購入
「全試合の視聴可能」
② Amazonプライム会員の特典(月額600円)
(NBA on Prime)
昨シーズンまでは「NBA Rakuten」で全試合の視聴が可能でした。そして、新たに契約を結んだAmazonプライムビデオでも「NBA League Pass」で全試合の視聴が可能です。しかし、「NBA League Pass」のみでは、全試合のライブ視聴は不可能かもしれません。
AmazonプライムビデオはNBAのレギュラーシーズン66試合を全世界で独占放映。
独占放映される試合は、プライム会員のみ、特典としてライブ視聴できるというものです。したがって、NBA全試合をライブで観るには、①NBA League Passと②Amazonプライム会員特典の両方が必須となると考えられます。
NBA League Pass
NBA League Passは、米国内外で試合を中継およびオンデマンドでストリーミング配信するNBAのサブスクリプションサービスです。こちらは、Amazonプライムビデオを通して、9/3から購入が可能です。
また、以前まで不可能でしたが、NBA.comやNBAアプリからも直接購入できるようになります。
2025-26シーズンより、日本のファンの皆様は、サポートされているいずれのデバイスでもNBA公式アプリをダウンロードし、NBAまたはAmazonプライムビデオチャンネルを通じてNBAリーグパスをご購入いただけるようになります。
月間プランおよびシーズン通してご利用いただけるプランは、どちらも9月3日よりご購入可能となります。これらのプランは、NBA.com、AndroidモバイルやiOSのアプリ内、Fire TV、およびAmazonプライムビデオチャンネルにてご購入いただけます。
詳細についてはシーズン開始が近づきましたら、改めてご確認ください。
引用元URL:NBA
Amazonプライム会員特典(NBA on Prime)
NBA on Primeは、Amazonプライム会員の特典対象のライブ配信です。
Amazonプライムビデオで独占放映されるレギュラーシーズン66試合を視聴可能。こちらには、開幕週のダブルヘッダー、新たなブラックフライデーNBAゲーム、Emirates NBAカップのノックアウトラウンドからの全試合(インシーズントーナメントの準決勝と決勝を含む)が含まれます。
また、Amazonプライムビデオで確認すると、日本語解説付きと、英語解説の両方が表示されています。
見逃し配信については、現在は、情報を確認できておりません。
以下は、AmazonプライムビデオがXにて発表した放映スケジュールです。
日本のユーザーです。Xを使い始めてから1週間が経ちました。
— Xユーザー名 (@Xアカウント名) 投稿の日付
NBA視聴にかかる料金
サービス | 料金 |
---|---|
NBA League Pass | 3190円(チームパスやプレミアムパスの料金は下記表に記載) |
Amazonプライムビデオ | プライム会員料金(月額600円/年額5900円) |
ドコモ | ドコモ「ドコモMAX」/「ポイ活MAX」契約者は追加料金なし 非契約者向けには有料プラン予定(価格不明) |
League Pass | League Pass Premium | Team Pass | |
---|---|---|---|
月額料金 | 3190円(税込) | 4190円(税込) | 2890円((税込) |
同時接続台数 | 1台 | 3台 | 1台 |
CM | あり | なし | あり |
それぞれのプランで7日間の無料体験期間もあります。
ドコモとの契約で、NBAコンテンツをお得に楽しめる!
ドコモは、NBAの毎シーズンの「レギュラーシーズン」「プレイオフ」「カンファレンスファイナル」「NBA 2Kサマーリーグ」「NBAオールスター」と、2026-27シーズンから2年おきにNBAファイナルのライブ配信を行います※2。試合は日本語解説によって独占配信を行うほか、試合のハイライトやNBAの試合結果など、最新ニュースをお届けするオリジナルのNBA番組を制作し、配信します。
さらに「ドコモ MAX」「ドコモ ポイ活 MAX」の特典として、オリジナルグッズやアメリカで行われるNBA観戦ツアーの抽選への参加など、ご契約者限定の「特別な体験」も提供してまいります。
「ドコモ MAX」「ドコモ ポイ活 MAX」以外をご契約のお客さまや、ドコモの回線契約のないお客さまの視聴方法やサービスの詳細は、9月に発表されます。
引用元URL:NTTドコモ
NBA Rakutenでは、試合結果や個人のスタッツなども見ることができました。しかし、ではそうしたサービスが現状ありません。来シーズンからは、NTTドコモがその役割を担うかもしれません。
また、ドコモユーザは、Amazonプライム会員費の20%(月額120円分)のポイント還元を受けることができます。新たにユーザーになった方を対象として、最大で6ヶ月間、0円でAmazonプライムビデオを利用できるキャンペーンもあります。これらを組み合わせると、NBA観戦をより楽しめるます。
まとめ
NBA全試合を観るには、Amazonプライムビデオとリーグパスの登録が必要です!月額料金は、NBA Rakutenのころより、高くなると言われてますが、はたして、、、9/3に日本人NBAファンの運命が決まります!
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