ロサンゼルス・レイカーズが、FA(フリーエージェント)のジャイク・ララビアと2年総額1,200万ドルで契約合意に達したと報じられた。
ララビアは昨シーズン途中にサクラメント・キングスへ移籍してから、**平均19.3分の出場で6.1得点・1.3アシスト・2.8リバウンド・0.9スティール・3ポイント成功率38.5%**を記録。
優れた3ポイントシュートと得意のスティールでディフェンスに貢献する「3&D」の選手として評価されている。
このオフシーズン、レイカーズはドリアン・フィニー=スミス(DFS)を失ったが、ララビアはその穴を埋める存在として期待されている。
契約額もDFSの契約と比較して約900万ドル安く、コストパフォーマンスの良い補強と見る声も多い。
さらに、**メンフィス・グリズリーズ時代の昨シーズン序盤には、3ポイント成功率44.4%**を記録しており、シュート力には定評がある。
レイカーズは引き続き、センター獲得に向けてFA市場やトレードの動向を注視している。今後の補強にも注目が集まる。
(引用:RealGM)
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