FAのジャクソン・ヘイズは、1年契約でロサンゼルス・レイカーズに復帰することが報じられた。
なお、この契約には**トレード拒否権(ノートレード条項)**が含まれ、球団が一方的に彼を放出することはできない。
昨シーズン、アンソニー・デイビスがチームを離れた後、ヘイズはレイカーズの先発センターとして出場し、飛躍のシーズンを過ごした。
しかし、プレイオフでは出場機会をほとんど得られず、シーズンの締めくくりとしてはやや評価を落とす形となった。
一方で、レイカーズは先日、ポートランド・トレイルブレイザーズからバイアウトされたディアンドレ・エイトンと2年契約を結んだ(詳しくはこちらの記事)。
現時点では、ヘイズはエイトンのバックアップセンターとして起用される見込みだ。
なお、ヘイズはエイトンよりも優れたアスレチック能力を持っており、その身体能力を武器に来シーズンはさらなる飛躍が期待される。
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